牛肉の切り落としで誰でも美味しく簡単に!牛丼の作り方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
牛丼画像

切り落としは他の精肉と比べてグラム単価が安く、和牛であっても非常に買いやすい価格帯で、多くのスーパーで販売されています。

今回は切り落としレシピとしては王道ですが、山勇牛一貫店舗でもたまに賄いとして作っている「牛丼」のレシピを紹介します。

切り落とし肉の消化に困った際に。外国産の牛肉でももちろん作れますが、和牛肉で作るとより柔らかくコク深い、チェーン店で食べるものとはまた違った美味しさがあります。

用意する材料(4人前)

牛丼の材料

  • 牛肉切り落とし・・・500g
  • 玉ねぎ・・・1/2〜1個(くし切りにカット)
  • 醤油・・・大さじ3強
  • 酒・・・大さじ2.5強
  • みりん・・・大さじ1.5
  • 砂糖・・・大さじ2.5
  • 水・・・400cc
  • ほんだし・・・小さじ2
  • 生姜チューブ・・・少々

牛丼の作り方

1.牛肉を湯がく

まずは臭みを落とすために、牛肉をお湯でさっと湯がいておきます。
湯がいた牛肉はザルにとっておきましょう。

湯がかずそのまま煮込んでしまうと、つゆ全体が肉臭くなってしまうので、必ず湯がいておくようにしましょう。

2.鍋に調味料を全て入れる

醤油・酒・みりん・砂糖・水・ほんだし・生姜チューブを全て鍋に入れ、つゆを作っておきましょう。

3.牛肉とたまねぎを鍋に入れる

煮る前

湯がいた牛肉とくし切りにスライスした玉ねぎを鍋に入れ、出てきたアクは丁寧に取ります。

4.中火で10分煮たら完成

アクが出なくなったら中火にして、10分程煮たら完成!

ご飯に盛り付けてお好みで紅生姜をトッピングしましょう。

まとめ

牛丼画像

注意点としてはちゃんと牛肉を最初に湯がいておく事と、牛丼の場合玉ねぎを入れるタイミングはお肉と一緒に入れることで、玉ねぎに食感が残ります。

また牛丼に限らずお肉を煮込む系の料理(肉じゃがなど)をされる場合、つゆに肉臭さがつかないよう、お肉を最初に湯がいておきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

究極の飛騨牛「山勇牛」のオンラインストア

山勇牛一貫オンラインストアでは、30日以上長期熟成された特別な飛騨牛「山勇牛」を販売しています。

●生まれも育ちも飛騨古川、正真正銘の飛騨牛
●30日以上の長期熟成をかけ飛騨牛の旨味をさらに凝縮
●産地直送・一貫体制がなせる技と品質


ここでしか味わうことの出来ない正真正銘の飛騨牛、上品な脂、しっかりとした肉の味をお楽しみ頂きたい方は、是非オンラインストアをご利用下さい。

オンラインストアはこちら

コメントを残す