ランプってどこの部位?おすすめの焼き方やランプに合うお酒

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ランプ

ランプはあっさりとした脂と濃厚な赤身の味が楽しめる人気部位。
クセがなく上品な味わいで、比較的販売単価も安いのでとてもオススメの部位になります。

目次

ランプの特徴を解説

ランプの場所

腰からお尻、ももにかけての部位です。
サーロインの隣にあり、ランイチという部位を含め、外もも、うちもも、しんたまなどもも肉を構成する部位の中で、最も肉の味が良いと言われています。

肉質はキメが細かく柔らかい。うっすらとサシが入りますが、その脂にクセは無くとても上品な味わいです。

赤身は肉本来の濃厚な味を楽しむことができ、脂っこさが無いので、山勇牛一貫でも大変オススメの部位です。

ランプの美味しい食べ方・焼き方・合うお酒

ランプ

ランプは焼肉が定番。
また赤身で肉の味が濃く脂が少ないので、ローストビーフとの相性も抜群ですし、厚切りでも柔らかいので、ステーキもオススメです。

そのため当店では焼肉用とブロック用の両方を取り扱っております。

焼肉の場合は表面をさっと焼いた程度のレアがオススメ。
口の中で肉汁があふれ出し、濃厚な赤身のうま味が味わえます。

厚切りやステーキの場合は焼肉よりも少々長めに火を入れましょう。

また味付けですが、肉汁の甘みを引き立てるのであれば塩ダレかわさび醤油がオススメ。

お酒はボルドー赤ワインが最適ですが、ブルゴーニュの繊細さも良く合います。

30日長期熟成ランプ
→30日以上の長期熟成された飛騨牛のランプなら
さらに赤身の濃厚な味わいが楽しめる!

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